社名

有限会社ライスセンター井口

業種

(主業)米穀卸売業　　(従業)米穀類小売業

代表者

代表取締役 井口雅博

本社/事業所 所在地

(本社・本社工場)
〒865-0055 熊本県玉名市大浜町1516-26
TEL. 0968-76-2238
FAX. 0968-76-1386

(本店工場)
〒865-0055 玉名市大浜町1133-42
TEL. 0968-76-0222
※米の集荷時期のみ工場稼働

資本金

300万円

設立

1993年4月30日

従業員数

9名（令和2年8月現在）

年商

令和2年4月末決算　　1,544,895千円　（県内9位/45社中）

取引銀行

肥後銀行、熊本中央信用金庫、福岡銀行、熊本銀行、商工中金（商品売上入金額順）

仕入先

一般農家(60%以上)、県内集落営農組合、県内ライスセンター、玉名農協、鹿本農協、熊本市農協、八代地域農協(JA熊本経済連)、熊本宇城農協、九州圏内米穀卸商

得意先(販売先)

山川食糧、東洋糧穀、創運(神明アグリ)、JA全農こうち、浮羽物産、マルエー食糧、坂本食糧、福糧、さかぐち、サンフリード、ローカル、宮崎アグリライス販売、九州グランファーム、酒見糧穀、酒見食品工業、岩田産業、馬場物産、大和産業、三友商事、ライフフーズ九州、藤木米穀、大渕産業、岡本商店　等

アワード

平成13年3月13日　食糧庁長官より食糧庁調査業務推進寄与を称え「感謝状」を授与

グループ企業

農業生産法人 東洋農産株式会社

沿革・出来事

1957年(昭和32年)

熊本県玉名市大浜町1133-42にて井口商店(精米業)を創業。創業者 井口俊太郎。

1960年(昭和35年)

籾摺り業を開始

1993年(平成5年)4月30日

有限会社ライスセンター井口を設立。設立者 代表取締役 井口 忍。

2004年(平成16年)8月3日

地域登録検査機関の登録。熊本県産玄米の品位等検査業を開始。登録番号:第43-21号

2007年(平成19年)1月1日

農業生産法人 東洋農産株式会社(代表取締役 西川征樹)を設立。米・野菜の生産を開始。

2011年(平成23年)7月

本社(事務所機能)を玉名市大浜町1516-26に移設。

2015年(平成27年)6月

熊本県産ヒヨクモチ玄米で加工用米の取組みを開始。

2016年(平成28年)6月

新規需要米(飼料用玄米)の取組みを開始。

2017年(平成29年)5月23日

代表取締役を 井口忍 から 井口雅博 に交代(事業承継)。

2017年(平成29年)9月末日

平成28年熊本県産ヒヨクモチ玄米の不良在庫864トン(14400俵)かかえる。大事件。

2017年(平成29年)10月~2018年(平成30年)6月

平成28年産モチ玄米投売りで約5千万円強の損切り。結果、平成29年度と平成30年度決算は赤字寸前。

2019年(平成31年)3月2日　午前11時10分

取締役会長 井口 忍 死去。享年77歳5ヶ月6日。

2019年(平成31年)4月1日

井口千恵美 取締役経理部長に就任。

2019年(令和1年)6月

JA熊本経済連経由で政府備蓄米の入札・出荷取組みを開始。令和1年産実績は12t。

2020年(令和2年)3月

令和2年産政府備蓄米の入札。10t落札。(JA熊本経済連経由)

2020年(令和2年)11月30日

備蓄米入札参加資格の定期審査において、農林水産省より競争参加資格者番号を頂戴しました。

2022年(令和4年)1月25日

令和4年産備蓄米の政府買入れ(第1回)にて熊本県優先枠247トン中の100トンを落札。

2022年(令和4年)3月9日

日本健康会議より「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」に認定されました。

2023年(令和5年)5月

当社グループ企業の農業生産法人東洋農産㈱にて、アイリスオーヤマ向けに初めての取り組み品種「にじのきらめき」の播種開始。